転職活動

在職中の転職活動〜応募編〜

2020年11月4日

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今回は応募に関する私の経験について話していこうと思います。

 

私の転職活動体験まとめてあります↓↓

 

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応募については気になる企業があったらとりあえず応募してみて、ダメだったらすぐに切り替えて次の企業を探して…

みたいな感じで進めていました。

 

これはよく言われていることかもしれませんが、書類選考で落ちても気にしてはいけません。

例えば、自分が"30代男性"だけど、会社側が求めているのは"20代女性"だったりするからです。

私は求人に関する知識はさらさらないので定かではないのですが、差別的な要素があるとのことから上記の例のような"20代女性募集中!!"みたいな表現の仕方で募集ができない、なんてこともあるみたいです。

そういうときに代わりに使われる表現として"20代女性活躍中!!"みたいなやつがあるわけですね。

それに、書類選考の通過率というのはそもそも高くないそうなので、いちいち気にしていたら体力的にも精神的にもよくありません。

私は豆腐メンタルなので絶対気にしないようにしてました。

それこそ、「どうせこの会社は若い女にしか興味ないんだな、はいはい」みたいな感じで流すように努力していました。

…(泣)

 

極端な例かもしれませんが、とりあえず書類選考の結果落ちてしまったらもちろんショックですし、「この会社に入りたい!」なんて思って応募したのに落ちたらなおさらショックだと思います。

でも、そこで「自分はダメなやつだ」とは思わないでください。

自分の能力と会社の欲しい能力がマッチングしなかっただけです。

ただ、「何がいけなかったのかな?」と思って、振り返ることは大切だと思います。

今回の経験を通して新たな自分や表現方法に気づくかもしれません。

PDCAをサイクルすることでさらによい履歴書・職歴書が出来上がっていくことと思います。

 

 

それと、”条件はいいけどどんな仕事かいまいちわからないなー”と応募に迷ったときには、とりあえず応募するようにしていました。

理由は、書類選考を通過するかどうかそもそもわからないからです。

私が実際にあったのが、なんとなく悩んじゃって悩んだ挙句に応募してみたら落ちて、悩んでた時間無駄だったな、なんてことを思ったりしました。

そんな通過しないかもしれないことに対して無駄に悩むより、応募してみて通過してから考えたほうがちゃんと真剣に考えると思いますし、

書類選考通過の連絡と同時に面接の日時の連絡とか来ると思いますが、提示された日時で一番遅い日時を指定したり、そもそも応募したらあなた自身の情報は企業側に伝わっていて、就業中であることなどはわかっているはずなので、日程の配慮はしてくれると思います。

その間に本格的に考える時間を設けて、どうしても面接で話す内容が思い浮かばなかったり仕事に対するイメージが何も浮かばなかったりしたときには、しっかり連絡をして断るようにしましょう。

中途半端な気持ちでいって相手方の貴重な時間を奪うほうが申し訳ないので、気にせず断りを申し出たほうがいいと思います。

ちなみに私は書類選考通過後に面接の日時が決定し、いろいろ準備を進めているとその会社のよくない情報がネット上にちらほら見受けられて、長く働いていけるイメージがつかなくなってしまったので、お断りさせていただいたこともありました。

 

私は全くの未経験の仕事を探しておりましたので、このようなやり方になりましたが、ステップアップの転職だとやり方は全く異なってくると思います。

私が今回記した内容が、今現在一歩踏み出せない方の背中を押せたらうれしいです。

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'94年生まれ。不動産会社に勤務するサラリーマン。転職経験2回。アウトドアとスポーツ、読書もアニメもすき。このブログでは、私が普段生活していて感じたことや、これまで経験したことを書いていきます。

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